SteamおよびXbox One向けに『Moonlighter』の配信を開始した。価格は2050円。
海外向けにはPlayStation 4版が配信されている。Nintendo Switch版については、2か月遅れで配信される。
『Moonlighter』は、ダンジョン探索型RPGだ。舞台となるのは、寂れ始めた辺境の地リノカ村。主人公は、白髪の青年ウィルだ。ウィルは末代まで続いたアイテムショップ「Moonlighter」を引き継げる最後のひとりとして、祖父よりショップの経営を任される。しかし当のウィルはというと、ショップ敬礼よりも、村のハズレの古代のゲートから行くダンジョンの5番目の扉が気になって仕方がない。いずれにせよ、ショップでアイテムを売るにはゲートをくぐってアイテムを回収し、持ち帰る必要がある。ダンジョンとショップを舞台とした、ウィルの過酷な労働生活が幕が上がる。昼はショップを開きアイテムを売ろう。お客さんは、商品の価値と価格のバランスを考えて物を買う。適切な価格を付けて、お客さんに気に入ってもらうのだ。それぞれのアイテムには適正価格が存在しており、試行錯誤しながら最適な価格設定を目指し調整していく。村には需要と供給のバランスが存在しており、同じアイテムばかりを売りつけると値が下がっていくので、さまざまなものを売りつけよう。アイテムを売って日が暮れてきたらダンジョン潜入の準備だ。入るたびに構造が変わるダンジョンを探索し、がっぽりアイテムをリュックに詰めて持ち帰ろう。
『Moonlighter』は、アクションRPG(ダンジョン探索)とシミュレーションゲーム(ショップ経営)の2パートに分かれて進行するが、どちらのパートでもリソース管理が重要になる。いつショップをあけ、いつダンジョンに行くのかは基本的に任意なので、時間配分は意識したほうがいいだろう。さらにダンジョンから持ち帰るアイテムには制限があり、アイテムは換金することはできるものの、持ち帰るものの取捨選択が求められる。さらに、持ち帰ったアイテムを売るのか蓄えて装備にするのかいう判断にも迫られる。需要と供給を考えて、あえて時期を分けて売る必要もある。
遅らせないといけないような事情あんのかね
箱の買おうかな
STEAMで買っちまうか
5分~
ロード画面、ダンジョン
ええやん
楽しみだ
帰ったら買ってみるか
引用元 http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1527656005/
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