1: 2021/12/10(金) 17:12:34.21 ID:ioK8LEac0
ソニーは、1インチ台で4K解像度の「4K OLED マイクロディスプレイ」を開発しました。メタバースで注目を集めるVRゴーグルで「片目4K」「両目8K」の超高精細映像を実現します。

この「4K OLED マイクロディスプレイ」は、詳細なインチ数は非公開なものの、10円玉程度のサイズで、4K解像度を実現。また、液晶テレビのような16:9(3840 x 2160)の4K x 2K解像度ではなく、VR用途を見据えた1:1の正方形に近い4K x 4K解像度となります。

画素の配置もスマートフォンのOELDのようなPentile配列ではなく、1つのピクセルにRGBが揃うRGB配列とし、より解像度感を高めています。

なお「片目4K」のVRゴーグルは、液晶パネルを用いた製品がこれまでも存在しますが、アスペクト比が16:9の4K x 2K解像度となっており、片目で4K x 4KのVR用パネルはこれまで存在していませんでした。


実際に、同ディスプレイを搭載したVRゴーグルのプロトタイプを試用したところ、思わず『凄い』と声が出ました。現行のVRゴーグルではまだまだ感じる「ドット感」が一切なく、いよいよ本物と見違う高精細なVRが実現したことにワクワクします。


同パネルの生産には、ソニーが得意とするイメージセンサの製造に用いる微細加工プロセス技術を応用。生産はソニーセミコンダクタマニュファクチャリングが担当し、プロトタイプの生産は日本国内のソニー自社工場で行っています。


また、VR酔いの原因となる、頭の動きと映像の動きのズレ(=遅延)の低減にも注力。両目で8Kという高精細な映像を扱いながらも、映像の処理時間を0.01秒以下にまで短縮し、高精細な映像表示とあわせ、より現実感のあるVR表現を可能とします。

なお、同パネルはソニーのR&D部門が開発しており、商用化予定は現時点では非公開。ただ、担当者は「仮想空間でのコミュニケーション」や「アーティストの細やかな表情まで感じられるライブエンターテイメント」「医療トレーニングや製造現場の作業支援」といった、さまざまな領域で活用できると話します。メタバースの関心が高まる中、本技術への注目も高まりそうです。

no title

2021/12/10
https://japanese.engadget.com/vr-005046879.html

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引用元 https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1639123954/

4: 2021/12/10(金) 17:15:13.94 ID:pzgm2StUp
お、凄いじゃん
応答速度は高いのかな

5: 2021/12/10(金) 17:15:59.31 ID:Ew0GpTMWa
やっぱ真の次世代はVRだね

6: 2021/12/10(金) 17:16:17.15 ID:t3WDC1Tp0
これ自体はいいものだと思うけど
メタバースって流行るのか?

13: 2021/12/10(金) 17:22:31.26 ID:98CGFXZ10
>>6
流行るというか、次の技術革新やろね
メタバース上の土地が高騰とかいうのは流行りだけど、あれはメタバースの本質ではない

8: 2021/12/10(金) 17:16:45.07 ID:w10Bo+2l0
実用用途どのくらいあるんだろ

9: 2021/12/10(金) 17:17:11.40 ID:VnsDNwxwd
これはすごいな

17: 2021/12/10(金) 17:29:35.00 ID:xJBdowjMd
これでforzaでメキシコはしるか

18: 2021/12/10(金) 17:30:41.81 ID:3dPr0lSf0
すげーなこれ

19: 2021/12/10(金) 17:32:26.71 ID:Db1Heter0

26: 2021/12/10(金) 17:57:28.35 ID:QFbmxFtn0
解像度は十分な感じだなぁ…
ゴーグル内の視野を広くとるとおいくら万円になるんだろう
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